やばみちゃんのやばみ

決して腐りませんよ

水中、それは苦しいはすごい

水中、それは苦しいの作る歌詞が、ものすごくまっとうに、平和的に反体制していることは、いったいどれほどのリスナーが理解しているんだろう

私はわかってるぜ!というやばみちゃんのような変な、熱いファンがいるバンドは、大抵流行らない、売れない

だから、好きで申し訳ないと思っているが、私は水中、それは苦しい、があらびき団に出ていた頃、つまり中学生の頃から好きだ!

クロマニヨンズスピッツの精神を引き継いで、さらにマニアックにするとああなるのだろう、スピッツのおっぱいは洗練され過激化すると安めぐみのテーマになるのだろう、それが現代社会というものだろう、ジャケには

山本直樹氏の描く女の子がバイオリンを持って、うつろな目で立っている

すべてが私の好きなもので固められていて、なんかの冗談じゃないのか、この世って意外とちょろいんだな、と

思って嬉しくなる

そういう送受信の伝統というのがパンクというもの

彼らはその末裔であり最先端である

ジョニー大蔵大臣は保坂和志とか穂村弘の系列で文学はオワコンだと言われて久しいから、狂信者しか残らず、多和田葉子とか桜庭一樹とか保坂和志とか中原昌也とか山下澄人とか木下古栗とか松波太郎とか嶽本野ばらとか津村記久子とか穂村弘とか最果タヒとかの異常な言葉が逆にスタンダードになりつつある

ジョニー大蔵大臣は保坂和志とか穂村弘の系列では?

いまはサブカルチャーが権威になっているから、演劇や文学との接続がある人がそれらを音楽の世界に持ち込んで、すごく尖ったことをやっている

ハルカトミユキとか、ペリドッツとか、ピープルインザボックスとか、水中、それは苦しい、クリトリックリス、大森靖子

ジャンル越境って多いなー

舞城王太郎もコミカライズされたりとか映画とか漫画描いたりイラスト描いたりとか翻訳やったりとかしてるし、私は舞城王太郎のファン歴12年にもなる古参オタだけれども、ああいうことやっていいんだ、面白いなぁ、とずっと思ってたよー

高校の頃に、ロッキングオンジャパンを隅から隅まで毎月読んでいたけど、あれはよいしょ記事多すぎだし、ロッキングオンジャパン自体権威化してつまらなくなっていた

かといって匿名掲示板はアーティストへのセクハラと中傷にまみれて、ちゃんと愛好したり批判したりする文化無かったしつまらんかった

キラキラレコードの大島さんの記事だけはちゃんと真面目に読めた

あとは、アーティストが自作や好きな歌手について評論したもののほうが、評論家が書いた批評より面白かった

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01N8TCDEJ/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=yabamichan-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B01N8TCDEJ&linkId=6714c59857641a318b861174b859ade3